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ハセッパー水の安全性と一般的な次亜塩素酸水との違いについて

お知らせ

日頃より格別のお引立てを賜り、厚くお礼申し上げます。

又、今日でも最前線で奮闘されている医療従事者の皆様に対しましては心より敬意を表します。

5月28日に発表された経済産業省による次亜塩素酸水についての報道により、大変ご心配をお掛けしております。

弊社取扱商品であります高精度次亜塩素酸水「ハセッパー水」の除菌効果について説明をさせて頂きますので、ご拝読いただければ幸いです。

令和2年6月吉日
株式会社 創 電
代表取締役社長 鈴木 一寛

●ハセッパー水の製法と他の次亜塩素酸水との違いについて

弱酸性次亜水である高精度次亜塩素酸水「ハセッパー水」は食品添加物の次亜塩素酸ナトリウムと、食品添加物の希塩酸と水を特殊な希釈混合方式と呼ばれる製法で生成されます。

電気分解によるいわゆる「電解水」と呼ばれる同じ弱酸性次亜水や、強酸性次亜水などと比較して、有機物中での効果や噴霧などの利用環境で大きな効果の差が出る特徴があります。

さらに、高精度次亜塩素酸水「ハセッパー水」の成分は人の血液の白血球の中で作られる殺菌のために働く成分と同じである為、人や環境に極めて優しい、安心・安全な商品です。

●ハセッパー水の特徴と、弊社製品の品質管理について

<ハセッパー水の特徴>
高精度次亜塩素酸水「ハセッパー水」の特徴としましては、人や動物のいる空間に直接噴霧が出来る事も上げられます。

この殺菌・消臭能力を持ちながら人や動物のいる空間に直接噴霧できるのがハセッパー水の特徴です。

人体に優しく安全なため、二流体または超音波噴霧により人が作業中の施設内や、動物の飼育中の空間を殺菌・消臭する事ができます。

※従来の電解水はガス化(塩素ガス化)により、噴霧には不適で次亜塩素酸ソーダやオゾンは、人がいる状態では毒性が強く噴霧できません。

<弊社の品質管理について>

弊社取扱の高精度次亜塩素酸水「Haccpperハセッパー水」は、経済産業省発表「次亜塩素酸水」等の販売実態の(ファクトシート)に沿った
  ① 製造日、原料の明記
  ② 液性・濃度、成分の明記
  ③ 有効性や安全性の根拠
  ④ 使用上の注意
  ⑤ 有効性を維持するための注意事項の明記 
等の項目を遵守し販売をしております。

コロナ対策として、多くの次亜塩素酸水が出回っておりますが、弊社は10年以上の実績を生かし、これからも安心・安全な商品を取り扱いしてまいりますので、今後ともご愛顧の程願い致します。

又、ハセッパーは株式会社テクノマックスの登録商標です。
ハセッパー水の効果効能の研究結果や特殊な製法についての詳細なご案内をこちらのホームページに掲載しておりますので、併せてご参照頂けましたら幸いです。
(テクノマックス ホームページ http://www.tec-m.com/)

●厚生労働省・経済産業省・消費者庁の新型コロナウイルスの除菌・消毒についての見解

2021年10月21日に厚生労働省・経済産業省・消費者庁の新型コロナウイルスの除菌・消毒についての見解が更新され、今までの次亜塩素酸水の空間噴霧について「推奨できません」という内容から「各製品の情報を基に消費者にて判断する」となりました。



弊社商品ハセッパーについては、正しい使用方法や希釈濃度にて空間噴霧することで、健康被害の無いことと、除菌への効果についてテクノマックス社にて検証されています。
(テクノマックス ホームページ http://www.tec-m.com/)